こんにちは。
Twitterに「がんもどき」の画像を貼られまくってるガンモです。
いよいよ!今週、ミャンマーに行きます!
初ミャンマー!初ヤンゴン!
メッチャ楽しみです!
まだ全く準備していませんが。
これからやります。
とりあえず、夏物の服を引っ張り出してきて洗濯します。
アイロンもかけます。
やはり第一印象が大事なので。
パンツも念入りに洗います。パンツからいい匂いがするように香りもつけます。
第一イン臭が大事なので。
さて、一昨日の話。
会社にとある所から荷物が届きました。会社宛ではなく、私個人宛に。
中身を開けてみると、身に覚えのないスマホケースが。
伝票を見ると、全く違う人宛の物でした。
送り状には、私の名前。
どうやら間違えて送ってきたようです。
ショップはおそらく随分前にスマホケースを買った店。
面倒なので、そのままにしておこうかとも思ったんですが、
(こんなケース、タダでもいらねーわ!)って思うほど悪趣味なケースだったので、
伝票にある電話番号に電話し、間違えて届いたことを伝えます。
電話に出たのは、若そうな女の人。
事の流れを説明しますが、あまり向こうに伝わっていません。
何度も同じことを聞かれます。
発音もチョットおかしい…。
だんだん、イライラしてくる私。
「あの、オタク何人?中国人?日本の人いないの?」
「あ…、私は中国ではなく、韓国です」
”韓国”と聞いただけで、急に態度が変わる私(笑)
そこから、もう一度丁寧に説明しますが、それでも伝わらず、
結局、「後ほど掛け直します」と言われ、電話を切りました。
そして夕方、携帯の電話に見知らぬ番号から着信が。
さっきの韓国アガシ。
たどたどしい日本語でまず謝罪してきます。
そして、返信用の封筒を送るので、その商品を返して欲しいとのお願いと一緒に、
「今回大変ご迷惑をおかけしたので、ささやかな贈り物をしたいんですが、スマホの機種を教えていただけませんか?」
「別にいい」と何度も断ったのですが、どうしても…というので、遠慮なく受け取ることに。
そして、今日その荷物が届きました。
中身を開けると…、

ご丁寧に手紙まで添えて。
韓国人のチョットいいところに触れた気がしました。
…が、このケースまず使うことはないでしょう(笑)
返信用封筒の中に一緒に入れて、送りかえそうかと思いました(笑)
あっ!同じケース使っている人いたらすいません。
あくまで、私の趣味に合わないというだけなので。
ですが、情が深い韓国人らしいエピソードで、少し心が温まりました。
電話の向こうが、アガシではなく声ガラガラのU谷の店のママみたいなアジュンマだったら態度は違っていたとは思いますが(笑)
U谷のママごめんなさい。
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