男性専用スパでマッサージを受けたら思いがけない展開に？！ 〜教大スパ「ミスター」体験レポート〜

はい〜シンチャオ〜。

先回の訪韓レポート第二弾です！

今回レポートするのは、あん摩（ソープ）ではありません。

「スパ」と言われる、日本でいうところの健康ランドのようなところです。

教大スパ「ミスター」体験レポート

体験レポート

このスパに行く事になったのは、前日の蚕室あん摩「Hi」で、無料チケットをもらったので行く事に。

やっぱり韓国の冬は…、

それに、韓国のホテルは浴槽が無いホテルが多いので、スパで体を温めれるというのはこの時期最高です。

この無料チケットを使えば、通常10,000₩かかる入場料がタダで入れます。

私がこのスパに行ったのは、平日の夕方5時。

この時間帯からソウルも寒くなってきました。

早速、直通エレベーターでスパへ。

チケットを見せると、ロッカーのキーを渡されました。

昨日、思いがけない出来事で、マッサージを受けれなかったので（笑）

この日はここのスパでマッサージをしてもらう事に。

マッサージは2種類あって、

普通のスポーツマッサージと、スエロミと言うマッサージ。

違いがよくわからなかったので、各マッサージを1時間づつ、計2時間のマッサージをお願いしました。

スポーツマッサージが1時間80,000₩、スエロミと言うマッサージが1時間90,000₩。

合計、170,000₩を支払い、早速サウナへ。

まずはロッカールームで全裸になります（笑）

ロッカーはキーレスでした。

浴槽は2種類の浴槽があります。

日本で入る風呂とほぼ一緒なのに、何故か格別な感じがします。

調子に乗って、43℃の風呂に入ったら…、

絶対43℃じゃないです（笑）45℃はあります（笑）

ある程度体を温め、綺麗に洗ってガウンに着替えます。

ここは全館禁煙なので、喫煙所で一服。

そして待望の（？）マッサージへ。

まずはスポーツマッサージからのようです。

普通のアジュンマがマッサージしてくれます。

かなり本格的なマッサージ。

全身くまなくコリをほぐしてくれ、ホットタオルを何枚も重ね、そこにビニールシートを被せ、

アジュンマが足で全身を踏んでくれる、韓国の伝統的なマッサージを受けた事ある人ならわかると思いますが、

かなり気持ちいいです。

そして、アジュンマ、片言ですが日本語を喋ってくれます。

アジュンマ

次のマッサージは…

アジュンマ

若いアガシに変わりますね〜

アジュンマが全部してくれるんじゃないの？！

その言葉を残し、アジュンマは部屋を去って行った…。

…。

1人取り残される私…。

ガンモ

でも…

ガンモ

アジュンマの”若い”はアテにならない…

まぁ例え若くて可愛いアガシが来ても、至って普通のマッサージなのでそんなドキドキする必要もないし（笑）

5分もしないうちに、

…。

……。

…………。

モデルさんですか？！

入って来たのは、身長が170cm越えで見るからにスタイル抜群、見た目はキリッとした韓国美人。

この子に、「スエロミ」と言うマッサージをやってもらいます。

まずアガシは、下に履いていた短パンを脱ぐよう促して来ます。

はい。全裸になります（笑）

そして、うつ伏せの状態からマッサージスタート。

これがまた…、

このスエロミと言うマッサージ…。

ほぼ性感マッサージ（笑）

オイルをこれでもか！ってくらい全身に塗りたぐり、指先でスーッと体を撫でながら、男が感じるところを重点的に責められます。

そんなつもりでマッサージを受けに来たつもりじゃないのに…、

うつ伏せの状態で、ティンはギンギンに破裂しそう（笑）

この「スエロミ」と言うマッサージは、スウェディッシュロミロミマッサージというのが本当の名称らしいです。

それを略して、「スエロミ」。

スウェーデン式のマッサージなんですが、スウェーデンってエロいマッサージなのね（笑）

まず上半身からマッサージし、アガシの腕は徐々に下半身へ…。

そして、穴流から多摩を行ったり来たり…。

もうね…、我慢汁出まくりです（笑）

ですが、肝心のティンまでは…。

キワッキワもいいところです（笑）

ガンモ

ここまでされて…

ガンモ

何も無いのは結構辛い…

うつ伏せ状態で散々責められ、アガシは仰向けになるよう促します。

仰向けになり、またまたこれでもか！ってくらいオイルを垂れ流すアガシ。

そして、まずは父首を責められます。

舐められてる訳では無いんですが、舐められてるみたいに気持ちいい…。

この時点でもう完全にティンは天井を指しています（笑）

そして再び、多摩と穴流を責められます。

ここでも、キワッキワですが、ティンには一切触れず…。

生き殺しとはこういう事を言うのか…。

ですが、アガシは私のティンをガン見しています…。

アガシ

……。

アガシ

オッパ…

アガシ

オプション？

き…

我慢汁を垂れ流してまで我慢した甲斐がありました！（笑）

ですが…、

アガシ

チップジュセヨ

そりゃそーだ…。

90,000₩の中にそんなオプションあるはずありません…。

でも…どうしよう…。

チップ渡すにしても、ロッカーまで行かないと…。

って思ったら…、

ガウンの中に50,000ウォン札が！

そうだった…。

風呂上がりにジュースを飲もうと思ってガウンに仕込んでおいたんだった…。

だけど結局ジュースは、マッサージを受けるお客さんにはここはサービスで出してくれるので、使わなかったんだった…。

こんなところで役に立つとは…。

アガシに50,000ウォン渡すと、アガシは私のお尻を持ち上げ、そこに足を入れて来ます。

そして、またまたティンにこれでもか！ってくらいオイルを垂らし…、

上下にシコシコ…シコシコ…。

反対の手は父首を触ってみたり、多摩から穴流を刺激したり…、

手コキも、早くなったりゆっくりになったり、力も強弱をつけ、何とも言えない手コキです…。

　そんじょそこらのフェラよりも全然気持ちいい…。

おそるべし…、スエロミ手コキ…。

デモンストレーションはバッチリだったので、フィニッシュまでそんなに時間もかからず…、

アガシは、白いものを搾り出すように、徐々にゆっくりした手コキに…。

これまた何とも言えない感覚でした…。

こんな感じで、男の潮吹き現象も飽きるんだなと（笑）

最後にオイルまみれの私の体を、ホットタオルで拭いてくれアガシは部屋を後に。

ちょっと思いがけないエロ体験をし、私も大満足で部屋を後に。

スッキリした後は、もう一度風呂に浸かり、さらにスッキリしてスパを後にしました。

教大スパ「ミスター」とは？

スパとは、日本で言う健康ランドとほぼ同じだと思ってください。

入場料は10,000₩。

夜8時以降は12,000₩。

蚕室のあん摩Hiの入場無料券を持っていけば、タダで入れます。

施設の中を少しご紹介。

まず肝心の大浴場。

温度の違う浴槽が2つあり、十分足を伸ばして入る事ができます。

もちろん水風呂も完備。

こちらはサウナ。

シャワー。

着替える踊り場。

全館禁煙なので、タバコを吸われる人は喫煙所で。

風呂上がりにマッタリしたい人は、休憩室でテレビ見ながらマッタリできます。

これだけではなく、アカスリのサービスもあります。

スパなのに床屋もあります（笑）

ここで髪を切るか切らないかは、あなた次第です（笑）

マッサージの料金は、

オプションを頼む場合は、別途オプション代です（笑）

オプションのチップですが、アガシ曰く「普通は50,000₩くれる」そうです。

その事を頭に入れ、ガウンのポケットに50,000ウォン札を仕込んでいきましょう（笑）

マッサージを受ける人は、ジュース飲み放題です。

食事もサービスです（私は食べなかったが）

アクセス

教大スパ「ミスター」の最寄りの駅は、ソウルメトロ2号線「教大※キョデ」駅8番出口です。

8番出口から出たら、そのまま道なりに真っ直ぐ進みます。

道なりに進み、一本目の路地を右へ。

そのまましばらく真っ直ぐ進むと、

右手にサインポールが見えて来ます。

その手前にもサインポールがありますが、そこはガチの床屋なので間違えないように（笑）

このビルの右側に専用のエレベーターがあります。

ここの地下1階が、ミスターです。

今回、蚕室あん摩Hiの流れでここにお邪魔したわけですが、

やっぱり冬の韓国に来たら、こういうスパは必須だと思いました。

ここで、風俗以外で（笑）かなりストレス発散できましたし、何より浴槽につかれるだけで疲れも吹っ飛びます。

そして今回初めて経験した「スエロミ」。

手コキだからと侮るなかれ！です（笑）

私はあえてチャレンジしませんでしたが、少しのお触りであればOKかもしれません。

誰かチャレンジしてください（笑）

来月もし行ったら、ここは再訪間違いなしです！

暖かい風呂に入って、サウナで汗を流して、スエロミで下半身もスッキリさせましょう（笑）

追記

2020年2月3日、ミスターの日本語HPがオープンしました。

http://www.mister-spa.com

HPには、コース料金など詳しく記されているので、参考になさってください。