どうも。
新年号になるまで、後1ヶ月と5日ですか…。
平成ももう終わりですね…。
イチロー選手も先日引退しましたし、同世代の人が続々と第一線から離れていくのを見ると、自分も歳をとったんだなぁと(笑)
ヒョードルも弱なったしなぁ…(笑)
でもカズは頑張ってスタメンでも出場しているので、私もレッドカードもらうまでは頑張ろうと思います(笑)
さて、風俗レポートばかり書かずに、たまには旅行記らしい記事も書きたいと思います(笑)
この日は、訪韓3日目。
話はスペシャルで遊んだ後の話です。

スペシャルで骨抜きにされた私は、ボーッと江南の街を歩きながら、ホテルに向かっていました。
すると、1件のLINE電話が…。
それは韓国の友人からでした。
ナイトクラブとは、クラブ⤴︎とはまた少し違い、出会いを求めて遊びに行くところです。
クラブ⤴︎との違いとは、クラブはDJブースで音楽ガンガンかけて、中央のホールでガンガン踊ってるって雰囲気だと思うんですが、
ナイトクラブは、まずDJブースではなく、生歌演奏です。
決定的な違いは、クラブ⤴︎は基本若い子が多いと思いますが、ナイトクラブは年齢層が幅広いです。
そして音楽に合わせて踊っているのは少なく、ほとんどの人は席に座って飲んでる人がほとんどです。
そういう人を自分たちの席に連れてくるために、ブッキングというシステムがあります。
そのブッキングとは、ボーイにチップを渡し、席にアガシ(時にはアジュンマww)を連れて来てもらうというシステム。
そのナイトクラブに私も4年前、突入したことがあります。
この時以来、ナイトクラブには足を運んでいないので、
友人P(仮名)と駅三駅で待ち合わせします。

駅三駅に到着し、Pさんと合流。
もう1人とは、私が「ヒョン」と呼んでいる年上の兄貴。
韓国語で兄のことを「ヒョン」と呼ぶのでそう呼んでいます。
ですが、ヒョンがなかなか現れません…。
Pさんが何度電話してもヒョンは電話を出ません…。
そして現れたのは、12時ごろ(笑)
そこからタクシーに乗ってナイトクラブを目指します。
最初は、新川※シンチョンのナイトクラブに行くと聞いていたのですが、2人がタクシーの運ちゃんと何やら話し込んでいます。
…で、何故か新川とは全く違う方向にタクシーを走らせ、漢江を渡ります。

そして永遠タクシーを走らせる事40分…。


随分遠いところに連れて来られたのはわかりますが、正確な場所は全く把握できていません。
確かなのは、ここがナイトクラブだというだけ…。
タクシーから降りた3人は、早速中へ。
入り口に何故か中に入らずたむろしているグループが結構います。
何待ちなのかはさっぱり…。
中に入ると、

かなり広い!
席数とかはよくわかりませんが、ざっと500人くらいの人がこの箱の中にいるのはわかります。
ステージは煌びやかなスポットライトで照らされ明るいですが、それ以外は真っ暗…。
その真っ暗な空間の中でも、相当盛り上がっています。
ハッキリ言って、バブルです。
平成初期の日本を見ているよう。
中央のステージでは、生歌を演奏しています。

この日は土曜の夜という事もあり、かなり盛り上がっています。
私たちは当初、VIP席に行こうとしたのですが、生憎VIP席は満席…。
そして、外でたむろしていたグループは、どうやらVIP席空き待ちのグループらしいです。
何故、皆VIPを狙いにいくのか?
答えは簡単です。
テイクアウト率が高いから(笑)
そこはクラブ⤴︎と同じですね(笑)
私は韓国のクラブ⤴︎には行った事ありませんが、日本でクラブ⤴︎に行くと、決まってVIPに入ります。
まぁテイクアウト率は、今年のイチローの打率くらい悪いですが、何か?(笑)
VIPが空いていないという事なので、仕方なし普通の席に座ります。

席はこのように座ります。

席に着くと、フルーツやらおつまみの盛り合わせ、ビール、ウイスキーなどが運ばれてきます。

ヒョンがボーイを捕まえ、ソッコーチップを渡しています。
おそらくチップは₩20,000くらいだったかと。
すると、ソッコーアガシ(?)達が席に。
ボーイ達は、半ば強引にアガシの手を引っ張り席に座らせます。
アガシ達は皆、嫌そうな顔をしながらも、「仕方ないなぁ…」って感じで席につきます。
席に座ってものの3分で、このような図に。

私の横に来たアガシ(?)は、小柄で可愛らしいアガシ。
乾杯した後、早速トークタイム。
その後、「日本人だという証拠を見せろ」とか言ってきます(笑)
パスポートを見せるわけにもいかないし…。
なので、Yahoo!ニュースのトップページを見せたら納得するアガシ1(笑)
そこから拙い韓国語の私に付き合ってくれるアガシ1。
まさかの!?年上!
本当、韓国人の年齢は不詳です。
彼女は47歳(韓国式)らしいですが、全然30代に見えます。
初っ端から感じのいいアガシ(?)に当たった私。
ですが、言ってもそこまでペラペラに韓国語を話せるわけではありません。
たわいもない話の中で、私が理解できない話だと、聞き直すのも雰囲気を壊しそうな気がして、相槌を打って話が終わると、どうしても沈黙の間ができちゃいます。
そう言い、乾杯し一気で飲み干す…。
このくだりを3回はやりました(笑)
相当酔っているアガシ1…。
10分ほど席にいて、「トイレ」と言ってフラ〜っと席を立つアガシ1。
当然の事ながら、トイレから帰ってくる事はありませんでした(笑)
そこから、何人のアガシ(?)が隣に来たでしょう?
大概のアガシに「日本人」と言うと驚かれ、皆「証拠を見せろ」と言ってきます(笑)
おそらく、モテる為に嘘をついていると思われてる節が(笑)
おかしいのが、他の席を見渡したら、若いアガシは結構見受けられます。
ですが、私たちの席にくるアガシ(?)はどう見ても若いアガシではありません(笑)
人を見て判断しているのか?
それとも、そういうアガシしか近寄らないのか?(笑)
コッチも気に入らないアガシだったら、全く話しません。
すると、勝手に席を離れてくれます。
どうやら、それがお断りの合図っぽいです。
1時間ほど経ってもこれといったパートナーは見つけれていなかった私たち。
外の様子も気になったので、トイレに行くことに。
そのついでにクラブの外を覗いたら、さらに待っている人が増えている!
待っている人は圧倒的に女性が多かったです。
流石に土曜の夜といえど、時計はすでに2時を回っています。
用を足し、席に戻ると、新手のアガシ(?)2人が座っています。
しかも、1人のアガシが私の席に腰掛けています。
仕方がないので、私はPさんの横に座ります。

見た目、逆立ちしてもアガシとは言えない2人組…。
なので、アジュンマと呼びます(笑)
そのアジュンマの1人が、私を見るなり、
日本語で挨拶してきます。
その後も、隣にいるヒョンをそっちのけで、私に話しかけてくるアジュンマ…。
そして、アジュンマが次に取った行動が…、

いきなり私の前に陣取るアジュンマ!
そして、マジマジと私の顔を眺めに入ります(笑)
そのアジュンマ、よーく見ると、韓国の女優の「チェガンヒ」をもう少し太くした感じのアジュンマ。

髪型もこんな感じ。
年齢はおそらくイチローの背番号超え…。
で、ジーッと人の顔を見て目を話さないアジュンマ…。
ソッチは酔っ払ってるから平気かもしれんけど、そこそこシラフの私は結構きつい時間でした(笑)
そして、大して会話もしていないのに、
はぁ?
いきなりの逆ペイバーのお誘い(笑)
酔っているからと言って、正気の沙汰じゃありません…。
ですが…、
このアジュンマとの出会いが、この後続く長い夜の始まりでありました…。

年齢層が幅広いとはいえ、そんな遠くまで行って
まさかのイチロー超えはキツイっす!
ここからどうなるか楽しみですけどwww
ガンモさんの年齢を始めてお伺いしましたが、まさかの私が1個上でした…
>バッカスさん、確かにきつかったですが(笑)
バッカスさんの方が上だったんですか!?(笑)ヒョンですね(笑)