どうもぉ!シンチャオでーす^^
少し遅くなりましたが、約束通り、久々の訪韓記でも書いていきましょうかね!
今年の方針は「有言実行」です(笑)
それもありますが、今年初渡航から旅行記を書かなかったら、今年一年全く描く気になれなくなるのを防止する為にも書きます(笑)
旅の準備と心構え
最近、旅行記(特に訪韓)記事は書いていませんでした。
別に理由はないんですが、有意義な情報だけあげれば良いかな?というのもあって、書いていませんでしたが、今回は久々書こうかと思います。
まず、私の旅の(特に訪韓時の)準備と心構えはこうです。
人が行かない旅程にする
もうかれこれ、訪韓50回くらいになると思いますが、おそらく一番多かった旅程は、平日に渡航し土曜日に帰国するという旅程が多かったと思います。
GWや夏休み、年末年始など、一般的に人が行きそうな時期に行った事ありません。
理由は単純です。これらの時期は高いから(笑)
なかなかサラリーマンの方とかだと、そういうわけにはいかないと思いますが、私はその点時間の融通は利くので、あえて競争率の激しいところで勝負しません(笑)
もしどうしても週末に滞在しなければいけない時があったら、木曜に渡航し、月曜もしくは火曜に帰国するというスケジュールで行く事が多いです。
航空券はなるべくマイルで
これは誰もが考える事だと思います。
まず、私はLCCが嫌いです(笑)まぁ好きな人はいないか(笑)
LCCの魅力としては、航空券が安い事。それ以外の魅力は無いと思います。搭乗マイルが貰えるわけでも無いですし。
っとなると、ANAやJAL、韓国便であれば大韓航空やアシアナ便に絞られてしまいます。
ですが、それらの航空券はLCCと比べると当然高いです。
特に、便利性の良い、羽田〜金浦便なんかは、往復4万近くする時期もあります。
ですが、これらの航空会社を特典航空券(マイル)で乗る事により、かなりのコスト削減ができます。
航空券自体は実質0円、かかるコストは、燃料サーチャージと空港利用税。韓国なら1万以内で十分収まります。
ホテルは格安でもなく高級でもないホテル
ホテルを決める際の重要なポイントは、金額と立地だと思いますが、立地が良くて金額が安いホテルは至ってボロいです。
ソウル市内にも、5,000円以下で泊まれるホテルもありますが、私の中でホテルは結構重要です。「寝るだけだしどこでも良い」とはあまり思いません。
なので、ストレスを感じない程度のホテルでかつ1泊1万以内に収まるホテルを探して予約します。
前回の記事で紹介した立地の良いホテルでも、十分1万以内で泊まれるホテルはあります。
余計な買い物はしない
私のように頻繁に海外に行っている人間では常識かもしれませんが、私も最初は「海外渡航」というだけで、テンションが上がり、金額関係なくメッチャ使ってました。
行きたて当初の訪韓時の予算は20万。この金額は航空券やホテル代別での予算でした(笑)
で、何度か行くうちに、この中で無駄なお金の使い方を見直してみたら、
・空港での飲み食い
・免税店でのショッピング
・現地でのショッピング
など。
これらにお金を使うなら、絶対お遊びに回した方がいいです(笑)
上記の無駄な出費を抑えれるようになったのは、ANAのプラチナ会員になってラウンジが無料で使えるようになったのが大きいです。これだけで、出発前の飲食代が全くかからなくなったので。
それだけでなく、時間があったらマッサージに行ってお金を使ったりする事もなくなりました。ラウンジで十分時間を潰せるので。
免税店や現地でのショッピングは、徐々に減っていきました。元々あまり衝動買いするタイプでもなかったので、今では免税店でIQOSを買うくらいです。
荷物は着替え2日分のみ
最近の訪韓は、3〜4泊する事がほとんどですが、そうなると着替えだけでバックの中がパンパンになってしまいます。
そうなると、大きなキャリーバックで荷物を預けないといけなくなります。
別にそれでもいいんですが(上級会員だと荷物が優先的に運ばれるため)、でも「待つ」という時間が煩わしいです。
なので、機内に持ち込めるバックの中に、多くて2日分の着替えだけ用意し搭乗します。
で、3日目くらいになると当然着替えがなくなります。
なので、私はホテルで洗濯します。
なんなら、ホテルに着いてすぐ、着ている服を洗います(笑)じゃないと、2日後に着る服なないので(笑)
なので、ホテルを選ぶ時、部屋に洗濯機がついているホテルを選ぶ事が多いです。
現地では交通機関を利用
節約生活は、空港だけではありません。
現地についてもケチケチします(笑)
私はなるべくタクシーは使わず、交通機関を利用します。
理由は、安いというのと、時間が正確だからです。
後は歩きかな(笑)結構な距離を歩きます。毎回。
タクシーを使うときは、夜中終電が終わってたりだとが、メッチャ急いでたりとかでない限り利用しません。
バスもコスパはいいんですがあまり利用しません。何故かわかりませんが、韓国のバスに乗ると酔うんですよね(笑)
なので基本は地下鉄と歩きです。
こんな感じで、節約するところは節約しながら、できるだけ飲み食いとお遊びに予算を費やす、という旅を心がけています(笑)
上記の事を頭に入れて、過去の訪韓記を読んでいただくと、徐々に成長していくガンモさんが見てとれると思います(笑)
ANA便で久々の羽田
はい、では本題の訪韓記です。
まず、今回の旅程は4泊5日。
ホテルを今年に入ってから予約したのですが、1/3のクロス円の大暴落のおかげで、ホテルがかなり割安で予約できました。
円高きましたねー。下げ幅は2009年以来最高値らしいです。今週、来週あたり海外行く人裏山 pic.twitter.com/OFMpxRL1Af
— ガンモ@광모님 ANAプラチナ達成 (@Nekkan58) 2019年1月3日
あまり変わらないのであれば、予約だけして現地決済にするのですが、あまりにもお得感があったので、その場で決済。
おかげで、通常1泊1万くらいのホテルを、1泊7,000円で予約する事ができました。
続いて航空券。
これは、ANAの特典航空券で予約。13,500マイルでした。
本当ならセントレアからアシアナの直行便が良かったんですが、生憎空席待ち…。
なので、仕方なく羽田経由の金浦着の航空券を予約しました。
特典航空券なので、実際にかかったコストは燃料サーチャージと空港利用税の7,600円のみ。
ホテル代も含め、かなりコスト削減ができた渡航になりました。
その浮いた分を、お遊び代に回せるという訳です(笑)

まずは羽田に向かいます。

この日は快晴で、富士山もメッチャ綺麗に見えました。
羽田自体は、去年の10月の訪韓もJAL便で羽田〜金浦を利用しています。
…が、ANA便はお久です。
やっぱり、上級会員なのでANA便の方が何かと便利です。

そして国際線へ。

すでにチェックインも済ませていたので、向かう所は保安検査場。

優先レーンから保安検査を済ませ、

自動化ゲートのイミグレで出国。
この優先レーン→自動イミグレのにかかった時間はものの5分。
以前までは、ここで相当時間を要していたのに、便利な世の中になりました。
サクッと出国後は、免税店でIQOSを買い、ここに向かいます。

ANAラウンジ。
何度も言いますが、空港でラウンジを利用できか出来ないかで、渡航先の軍資金が変わってきます。
ラウンジが利用できなかったら、どこかのお店に入って飲み食いすると思うんですが、行く前だと気持ちも大きくなってるので、結構お金使っちゃうんですよね…。
しかも出国後のフロアにあるお店って、かなり値段も高い…。
こういう無駄な出資を抑える事で、軍資金をプールできるのは大きいです。
何度も来ている羽田のANAラウンジですが、何度来ても居心地が良いです。
※羽田ANAラウンジの詳細↓
ここで、定番のメニューとも言える物を食しました。

食べた後も、ダラダラと…。

普段はあまり日本酒を飲まないんですが、韓国に行くのでこれを飲んでみました。

これを飲んで、韓国の夜の帝王になる事を心に誓いました(笑)
っても、日本酒の味はよくわかりません…。
そんな感じで約3時間、ラウンジで時間を潰していたら、搭乗時間に遅れてしまいました(笑)

今回はエコノミーでの渡航。
まぁ韓国くらいの距離であれば、エコノミーで十分です。
機内の説明の動画が変わっていました。



東京オリンピック仕様なんですかね?
芸妓やら歌舞伎やら忍者が出てきました。
前からこれだったけど、私が酔っ払って見てなかっただけだったりして(笑)
この時点で結構酔っ払っていたので、離陸直後から爆睡。
機内食も食べず、永遠寝てました(笑)

約2時間半のフライトを経て、無事金浦に到着!

出口を出たカウンターにある、ktのSIM売り場でSIMを購入。

5dayで₩27,500。
ここは金浦なのでktしかSIMを扱ってませんが、仁川ならSKもあります。金額は同じ。
SIMを購入したら、地下に降り地下鉄の駅を目指します。

このひたすら長い通路を永遠歩きます(笑)
前回の訪韓の時に、余ったウォンを全部Tマネーにチャージしたので、今回はチャージせずすぐに電車に飛び乗りました。
ここは金浦なので、金浦空港駅から9号線の急行電車に乗り、高速ターミナル駅で乗り換え、江南までものの30分で着きました。
やっぱり金浦着は楽です。これが仁川だと、1時間はかかるので…。
ホテルにチェックインし、早速素っ裸になり…、
着ていた服を洗濯します(笑)
そして、洗濯が終わるのを待つのでなく、そのままホテルを飛び出すのでした。
《つづく》
初めまして。
いつも楽しく見させていただいています。
機内の説明は、今年の元日からですよ。
今年の元日、韓国から帰国時に見ました。
>BPさん、今年からなんですね(笑)