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いよいよこの日が最後の日。
悔いの無いように行動しないといけません。
どうでもいいですが、セブではやたらと朝早く目が覚めます。
昨日も7時。
そしてこの日も7時半に目が覚めました…。
ホテルの朝食を食べに行こうかと思ったんですが、そこまで腹も減っていなかったので、結局1度も食べませんでした。
ちなみに泊まったホテルは、「クエストホテル」というホテルなんですが、結構綺麗なホテルでした。
ロビーもこんな感じで。

朝食食べたらもしかしたら美味しかったかもです。

いつものようにゲージとロビーで待ち合わせしてランチを食べに。
流石にもうマズい日本食は勘弁なので、この日はイタリアンを食べに。

まずはビール。

そして、パスタやピザを注文。


ここまでの今回の旅の中ではまずまずでしたが、そこまでではありませんでした…。
なかなか食運が巡って来ません…。
ピザなんか1人一切れづつしか食べなかったので、パックマンみたいに残ってました。

リンガムマッサージ店に侵入
このイタリアンの店に向かうタクシーの中で、珍しくゲージが自分で調べたマッサージ店にランチ食べたら行きたいと言いだしました。
そのマッサージ店とは…、リンガムマッサージ店。
リンガムはヒンドゥー教における男性器(睾丸)の象徴。なので「リンガムマッサージ」というのは、睾丸マッサージの事
日本人にはあまり聞きなれない言葉ですが、要は睾丸マッサージです。
睾丸マッサージは以前、日暮里にあったチャイナエステでよくしてもらってたので知ってます。
ゲージの話では、ゲージが以前マニラに行った時、このリンガムマッサージをやってもらって、メチャメチャ気持ちよかったので、今回の訪比でも再度行きたかったから、日本にいる時から検索していたようです。
マニラでは、四つん這いにされメチャメチャ気持ちいい性感マッサージをされた後に、フィニッシュはハンドでやってくれたらしく、あまりにものテクにあっという間にイカされた…と。
そういうマッサージなら私も興味があるので、行ってみる事に。
向かった先は、カラニマッサージというお店。

店に入ると、受付にチンデブなピーナが座っています。
メニュー表を見せてもらうと、1時間(1ショット)1,400ペソ(約3,000円)。
ですが、ネットの情報では、ピーナを2人つけてもそんなに料金は変わらないらしいので3P交渉をすると、
「今は女の子がいないので無理」だと…。
それにしても無愛想なピーナ…。
ニコリともしなければ、態度もメチャめんどくさそう。
仕方がないので、普通のコースにし、個室に案内されます。

衛生的にもあまり綺麗なマッサージ店ではありません。
5分ほどして個室に入ってきたピーナは、見事に無愛想ピーナでした(^O^)/
まずはうつ伏せで普通のマッサージ。
そこから徐々に下へ…。
そして、私のお股に手を突っ込んできての睾丸マッサージ。
まぁ気持ちいいですが、ゲージから聞いていたそれとはちょっと違うような…。
うつ伏せのまま睾丸・竿とマッサージし、ビックになったのを確認したら、仰向けになるよう指示されます。
仰向けではたっぷりのローションをティンに塗りたぐり、ハンドでマッサージ。
ですが、それだけでは当然頂点に達せないので、無愛想ピーナのケツを触ろうとしたら、
断り方まで無愛想でした(笑)
なんかこのままハンドでやってもらっても虚しさしか残らなさそうだったので、無愛想ピーナに途中でストップさせ、とっととシャワー浴びて外に出ました。
私が出て10分後にゲージも出てきました。
ですが、店の外でタバコを吸っていたら…、
次から次へと若いピーナがこの店に入って行きます…。
しかも皆、結構可愛い…。
どうやら時間帯をミスったようです。
3Pは愚か、相手があそこまで無愛想だと、気持ちも高ぶらないし楽しくもありません…。
結論、ゲージはやっぱり疫病神だったという結論に至りました(笑)
《つづく》
あのゲージさんが一生懸命調べて行ったマッサージなのに疫病神www
>バッカスさん、まぁ彼にしては大した進歩です(笑)
しっかり温存したのですね、起死回生の逆転打を期待してます。
>匿名さん、逆転打打てるかどうか…?(笑)