《前回はコチラ》

久々のソウルの夜を満喫した前夜。
いつもの定宿で、久々感覚が戻ってきたのか、
起きたら11時半でした。
まずは、腹を満たすために外に出ます。

定宿の近くのサボテンに来ました。
別に、トンカツが食べたかった訳ではないんですが、キャベツが無性に食いたくて。
店に入ったら、一人では食べれないくらいの千切りキャベツが出てきます。


メインのトンカツ。

済州島産 黒豚 ヒレかつ。
₩16,000(1,600円)
やっぱり豚は韓国に限ります。
特に済州島産の黒豚。
肉厚も厚いし、とても柔らかい。
ですが…、キャベツの食いすぎで半分残しました…。
サボテンにいる時、社長からラインが…。

社長とホテルのフロントで待ち合わせ、慌ててホテルに帰ります。
ホテルに着きましたが、社長はまだ来ていません。
仕方がないので、ソファに座って待ちます。
スマホをいじりながら社長を待っていると…、
このホテルの整形病院に来たアジュンマが明らかに私を挑発しています…。



おパイ丸見えてます…。
どこをいじったのか、胸なのか?顔なのか?
わかりませんが、何でそんな格好で…。

昨日のベラで免疫ができたのか…、
このアジュンマが特別NGでなくなっちゃった私(笑)
その後もアジュンマ、散々私にオッパイ見せてどっか行っちゃいました。
そうこうしていると、社長がフロントに。
どうやら、社長たちは夕食後、ソウルのクラブ⤴︎に行きたいよう…。
私はあまりクラブ⤴︎は知りませんが、有名な「オクタゴン」を教えておきました。
フロントに、小柄な日本の女性が…。
可愛い子ですが、人見知りなのか…、私と目を合わせようとしません…。
実は、昨日社長と2人で飲んでいる時、慣れそめやら、彼女の個人情報を聞いていた私。
正直、社長とはかれこれ5年の付き合いになりますが、昨日は社長の新たな一面を見れた日でもありました。
私の知っている社長は、芯が通っていて、遊ぶのでも自分のルールがある人。
そして、私と違いプレイボーイ。
なので付き合ってて、結構参考になる部分が多い人でもあります。
ですが、昨日、彼女との馴れ初めを聞いて…。
まず、彼女は元キャバ嬢です。
年は23歳。
社長は44歳です。
社長は、キャバクラを辞めろと彼女に言って、辞めさせたようです。
ですが、その彼女ははっきりした性格で、
「辞めるから援助して」
で、今現在、援助しているようです。
正直、社長はそういう事するタイプではないと思っていたんですが、
確かに、会うたびにねだられるのは勘弁です。
ですが、援助…。
正直、一度も無いです。
「援助してくれ」どころか、「これ欲しい」も一度も…。
逆に、一緒に北海道に行った時のホテル代は、お金も無いのに彼女が出してくれました。
日本に来る時、必ず私が吸っているタバコを買ってきてくれました。
食事も、3回に1回は彼女が払ってくれました。
それを社長に伝えると…、
今回の訪韓も、社長が全部負担しています。
それでも、愛する彼女と旅行できるんだから、それでいいでしょう。
ですが、今の関係は、誰から見ても「恋人」ではなく「パパ」。
歳の差も相まって、普通はそう思われるかと。
ですが、援助するまで社長が好きになるって…。
その社長を手玉に取る、23歳の元キャバ嬢…。
正直、見た目はどこが良いのか私にはわかりません(笑)
ですが、それは人それぞれ。
それよりも…、
プレイボーイな社長が、こんな話をしたの、私が初めてみたいです。
やっぱり、プライドもあるんでしょう。誰にでも話せる事ではないようです。
まぁやっぱり、イープン女子はダメですね!
ですが、聞いた私にしては、社長の弱みを握った気がして気分がいいです(笑)
社長たちを見送り、部屋に戻った私は、ブログを書いたり、

ウトウトしたり…、

7時にホテルを出て、ある所に繰り出します。
最終夜の行き先は??

今回の我がアナザースカイ、ソウル。
2泊3日。
なので、今日が最終夜です。
この日は、駐在員のガイさんと約束があります。
約束地の新沙へ地下鉄で向かいます。

ここから、以前食べに行ったことのある、「マグロ船」という店へ向かいます。

ここで、ガイさんと二人、たらふくマグロを食います。

※この店の詳細↓
ガイさんと飲みに行くと…、
いや、ガイさん以外でも、一緒に飲みに行く人は皆、
「ガンモさんにお任せします」
ですが、そう言われると私の立場としては、相手を楽しませる選択になってしまいます。
じゃあこれまで、相手の事ばかり考えて行動してきたか?
全部が全部とは言いません。
ですが、時には、自分勝手に行動してみたい時もあります。
ましてや、今目の前にいるのは、何度も一緒に飲んでいるガイさんです。
ガイさんなら…。
そう思い、自分の気持ちをガイさんにぶつけてみます。
ガイさんの顔がみるみるうちに変わっていくのがわかります(笑)
(コイツも…、ついに…、その域に達したか…)
って顔をしているガイさん(笑)
ガイさんに、昨日の絶世の美女を見つけた話をほと細かく説明する私。
心優しいガイさんは、そう言ってくれました。
ですが、それだと、私はいいけど…、ガイさんが…。
ガイさんも楽しめて、私も絶世の美女と楽しめる何かが梨泰院にはないだろうか?
そんな事を考えている時、1件のカカオが…、

カカオを送って来たのは…、
ニセJAというアガシ。
はい。行きつけのルームサロンの私の担当の子。
今回の訪韓の前に、日本から「金曜日に行く」という事をカカオで伝えていました。
それが、ガイさんにとっても私にとってもベストな選択だと思い。
ですが、昨日突如現れた、絶世の美女…。
少し、迷っていたら…、

ニセモノのくせに、本物そっくりの事を言うので困りました…。
とりあえず店を出ます。
タクシーを捕まえるために向かっている、大通りまでの道のりもまだ迷っている私。
タクシーに乗り、行き先を告げます。
真っ直ぐ → 江南 = ルームサロン。
Uターン → 梨泰院 = フッカーヒル
さて…、どちらを告げたかは…。
ってか、もう既にこの時点で社長と合流する気が全くない私でした(笑)

《続きはコチラ》
ガンモさん
続きが気になりますが
その社長さんの気持ち、よく分かります。
僕も、ギャバ嬢に若干貢いでいるので
フッカーヒルに1票で
>フレコンさん、そうなんですね(笑)
ガンモさん、
Uターンして、酔った勢いでベラに食われる
なんて落ちだと面白いな
>しんのすけさん、話的には面白いでしょうが、私は話を作りませんので(笑)
って真実がそうなってたりして(笑)