《前回はコチラ》

この日は、まず朝起きて洗濯をします。
今回は最低限の荷物しか持ってきておらず、洗濯しないと明日のパンツがありません。
飛行機に乗るとき荷物を預けると、出てくるまでに30分は最低待たないといけないので、今回はタイトな時間を有効に使うために、荷物は預けずに全て機内持ち込みにしました。
後に、そのせいで大変恥ずかしい目に合うんですが、それはまた語るとして…、
やはり早く上級会員になりたいです。
上級会員になれば、荷物を預けても早く出てくるので、時間のロスを考えなくてもいいです。

洗濯を終え、昼食を食べに外に出ます。
毎回、通るたびに気になっている店に行ってみることに。

「瑞草※ソチョスジェ※手作りビックバーガー」
店を覗くと、昼時ってのもあってか、満席です。(ってか席自体4席しかない)
テイクアウトしてホテルで…ってのもアリだったんですが、一度ホテルに戻るのも億劫だったので、
そのまま違うところに。
※辛ラーメン
※キムパプ
キムパプ天国で簡単に済ませました。
そして、食事を平らげ、次なる場所に向かいます。
朴槿恵罷免翌日のソウル駅は…?

今回は、まだ両替をしていなかった私は、いつものソウル駅のIBK銀行に向かいます。
ですが、昨日の安国※アングクの騒ぎを見ていた私は少し躊躇…。
昨日MKさんも、
MK明日・明後日は江北に近づかない方がいいですよ…。MK日本大使館から今日3回もメール来ましたから…MKあの大騒ぎの時でも3回は来なかったのに…
食事をしている時に、そんな助言をくれたMKさん。
でも、その後タクシー飛ばしてミアリに行っているっていう矛盾(笑)
どうしようか迷いながらも、ソウル行きの電車に乗り込みます。

ソウル駅の外は、至っていつものソウル駅です。
中も…、

警察がそこそこ出ていて見回っているせいか、これといった騒ぎは起きていません。
ですが、夜になるにつれ、人が増えてくる可能性があるので、
そそくさと両替し、ソウル駅を後に。
ホテルに戻り、夜に備えます。
5ヶ月ぶりの行きつけのルームサロンへ
この日は、先回・先々回と一緒に飲みに行った、ガイさんと飲みに行く約束があります。
初めてお会いした10月に、私の行きつけのルームサロンに連れて行ったら、それ以来そこがファーストチョイスになり、
今回もそこに行きたいとのガイさんのたっての希望だったので、
いつものように、JAというルームサロンの私の担当とカカオでやりとりします。

名 前:JA
年 齢:??
似タレ:無し(日本人っぽい)
2015年9月に初めて行って以来、再来店すると常に担当として付いてくれる子。年齢不詳だが容姿も可愛らしく、気さくな性格が気に入っている。いつかデートしてくれないかと日本にいる時でもカカオ攻撃をしているアガシ。
行ってからでは遅いので、訪韓する前に日本からカカオ>>>>

私に会いたい…と??
もちろん営業トークなのはわかっているんですが、今までそんな表現をされたことは一度もありません。
何回ご飯誘っても、肩透かし食らうばっかだったし(笑)
この店の一番のオキニ、MSの有無を確認。

名 前:MS
年 齢:28歳(韓式)
似タレ:K-POPアイドルにいそう
2015年9月に初めて行った時に、指名して以来かれこれ4回の裏返しを。私の経験の中では韓国風俗史上1番のアガシであり、訪韓時にはこの子を裏返す事が常に最大の目標。だが、このブログにとっても店にとってもかなりのレアキャラであり、はぐれメタル的な存在。日本上陸の話もあったが、未だ実現していない
こんなやりとりを、日本でJAとしていました。
実際、MSの所在やどのくらいアガシがいるのかは行ってみないと何とも…。

そして当日、ガイさんと江南駅で待ち合わせし、まずは腹ごしらえ。
以前も行ったことのある、「철든놈※チョルドゥンノム」という店へ。
手相芸人の島田の「韓国開運グルメツアー」という番組でも紹介されてました。
店の前に行くと、案の定満席。
店員に待ち時間を尋ねると、番号札を渡されます。
その番号札が…、

なんて重い番号札なんでしょう(笑)
この店は、工場をコンセプトにした焼肉屋なので、番号札までこだわってます。
仕方ないので外で待ちます。
その待っている間、横の地下にある店に、ひっきりなしに若いアガシが入っていきます。

看板を見ると、「男₩20,000、女₩10,000でカクテル・洋酒・ワインなど飲み放題」と書いてあります。
ですが、この若いアガシたちは、安いから飲みに来ているのか?それとも…。
そんなアガシ観察をしていたら、番号を呼ばれ店の中へ。

土曜日ということもあって、かなり賑わってます。
そして、次々に料理が運ばれてきます。
※真ん中に炭火を置いて焼肉
※チョット甘いドレッシングのサラダ

その他、ドリアや冷麺までついて、2人前₩49,500(4,950円)
※チョルドゥンノムの詳細↓

腹も満たされたところで、2次会へ。
JAに今から行く旨をカカオ>>>>
そして、店に着くと、見知らぬアガシが私たちを出迎えてくれます。

すると、いつもの店長が私たちのところにやってきて、いつものように愛想よく出迎えてくれます。

なんと!!JAが辞めた⁉︎
言葉を失う私…。
どうりで、カカオをしても(いつもと違う気が…)って思うはずです。
ってことは…、この目の前にいるニセJAは、私の顔も知らず「会いたい♡」と言っていたことになります…。

なんて野郎だ…。日本男児の心をもてあそびやがって…。
そんな私の気持ちを察する気もないのか、ニセJAはそそくさと私たちをチョイスルームに案内します。

ダブルパンチをくらいました…。
仕方がないので、ニセJAについてチョイスルームへ…。
ですが…、


完全に開店休業状態…ㅠㅠ
仕方がないので、アガシが増えそうな時間を聞き、一旦この店から出ることに。
違う店を探します。
ですが、数軒廻ってみるも、良さげな店はありません。
やはり土曜の江南はこんなものなのか?
仕方なし、もう一度行きつけの店へ。
そして、チョイスルームに行くと、2人が座ってます。
でも、それも決して選べるような代物ではありません…。
そして時間が経つにつれ徐々にアガシは増えていきますが、なかなか”これ”というアガシが出てきません…。
そして、ここのルームサロンは、ルームからモニターでチョイスルームの様子を見ることができます。
なので、増えるまで、ルームでビールを飲みながら、モニターで観察することに。
10分ほど、モニターを見ながら、ガイさんとニセJAと話していると、
チョイスルームが10人ほどに。
ビールの入ったコップを片手に、モニターの前で一人一人吟味する私。
私の指示に、ニセJAはマイクを使い全員立たせます。

持っていたコップを荒々しく机に置き、チョイスルームへの階段をダッシュで駆け上がる私。
そして、チョイスルームで待っていたのは…、

ガンモさん、いや~毎回楽しいレポート有り難うございます。
読んでいるだけで自分もその場にいるような臨場感ですね
毎回監視役さんと行っているお店は5月のソウル行きの時に是非行ってみたいと思っています。続きを楽しみにしております。
>ヤンさん、是非行ってみてくださ〜い^^
なかなかコメント出来ておりませんが、いつも楽しく拝見しています。
テンポも良く内容も濃くて面白く、会社で仕事してるフリして
見てますが、いつもニヤニヤしてしまいます。
>バッカスさん、仕事中に(笑)せめて休憩時間に見てください(笑)
JAやめたのはショックですね。。。
それにしてもJAは襲名制なんですね笑 名前も引き継がれるのがおもろいですね笑
>MKさん、そーなんです…。私のJAが…ㅠㅠ
ですが、ニセJAもなかなかのもんですよ!(笑)
こんばんは のんです。
ガンモさんの行きつけのルームサロン是非行きたいのですが、韓国語全然話せなくても入れてくれますかね?
韓国の現地ガイドや赤坂ママのボッタクリ具合に嫌気がさして途方に暮れてます(;_;)
>のんさん、難しいですね。
韓国の現地ガイドなんて雇ってるんですか!?
はじめまして。いつも楽しく興味深く拝読させていただいております。
不躾なお願いで恐縮ですが…8日の日曜日からソウルに行きます。ルームサロンに今回初めて行って見たいと思いまして、もしよろしければガンモ様の行きつけのお店を教えていただければと思いまして。
よろしくお願いいたします。