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いきなりイチャモンつけてきたカンボジアLB。

実際は、バカにはしていません。ってか褒めてたんだけど…。
ですが、今それを弁解しても何の効力も無いことがわかります。
英語のわからない私には、何を言っているのかさっぱりでしたが、かなり怒っているのはわかりました。
ついでに関係の無い、横にいる化け物のようなLBまでも。

こめこんさんが私の代わりに、「ソーリー・ソーリー」と何度も謝っています。
段々、申し訳なくなってくる私…。
そして、段々目の前のLBに怒りが…。

自分でも頭に血が昇るのがわかりました。
ですが、ここで問題を起こしたら、私はよくてもこめこんさんに迷惑をかけることになります。
そこまで子供でもありません。
なので、
ズボンのポケットに手を突っ込みながら(笑)
どこか納得いっていないLBでしたが、こめこんさんに、
これ以上、このLBを相手にする時間が勿体無いので、歩き出した私たち。
ですが、LBとかではなく、あれでは客もつかないだろうなって。
その、性格に難が…とかもありますが、根本的に自信がないから…、自分は元は男だから…という被害妄想が、私たちがバカにしていると思ったわけで、
見た目は決して悪くないし(むしろ綺麗)、声も女性みたいだったので、自信持てば人気が出ると思うんですが…。
まぁフッカーヒルでしかLBと接したことのない私には、偉そうな事言える立場ではないですが(笑)
何か、腹立ったのが通り越したら、そんな事思っていました。
さて、気を取り直して、またまたトゥクトゥクで移動します!
次に行ったのは、静かなところにあるスナック?カラオケ?
日本にありそうな店です。

店内の雰囲気も落ち着いています。

ここに働いている子は皆、ベトッ子のようです。

さすが、日式。コスプレでお出迎え。
この時点でかなり酔っ払っていたので、

何飲んだかは覚えていませんが、何か飲みました(笑)

ベトッ子たちは、皆日本語ペラペラ。
しかも、お茶目(笑)

私たちを楽しませようと、すごい頑張っているのがこっちにも伝わります。
そして、一人のベトッ子が手品をやりだします。
その種明かしを私がするという事に。

さっぱりわかりません…。
私以上にこめこんさんはもっとわかっていません(笑)

ですが、幾つか見破り、ちょっと調子に乗ってきた私は、

我慢できなくなった私は、最後の勝負をする前に、カウンター越しに父を触りだしました(笑)
すっかり、ここがカンボジアだということを忘れ、楽しんでいました(笑)
すると急に大音量のAKBの音楽が鳴り出し、カウンターのベトッ子たちがそれに合わせて踊り出します。
すると、SISTERの歌に合わせて踊りだすベトッ子たち。
そんな感じで、ここでも楽しい時間が過ぎていきます。
ですが、時計を見るとすでに2時すぎ…。

明日もあるので、ここでベトッ子たちとさようなら。
再び、トゥクトゥクに乗って、ホテルに帰るのでした。

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こんにちは!
ホーチミンからプノンペンに移動だったんですね!
かつて、スワイパー村があった頃、2度ほどいきました。
ベトナム語の指差し会話帳持って(笑)。
当時は拳銃強盗に会うんじゃないかとドキドキしながら、夜遊びしたのが
懐かしいです。今は夜は安全な感じですか?
引き続き、なつかしい、プノンペンペンのレポート楽しみにしています!
>サバイさん、スワイパー村は聞いたことあります(笑)