《前回はコチラ》

長旅を経て、ついにプノンペンに到着。

実は、ここにある方が待ってくれています。
その方とは、当ブログの読者さんで、「ほっとなこめこんさん」という、チョコチョココメもくれる読者さん。
この方、ポンコシサンのブログにLB体験も投稿されています。
以前から、「是非プノンペンにお越しください」と声をかけてくれていたので、今回訪問することになったプノンペン。
彼がいなかったら、おそらく来ることはなかったと思います。
お会いし、簡単に挨拶を済ませ、早速行動に移ります。

まずは、トゥクトゥクに乗り、ホテルへ。
初トゥクトゥク!

なかなか気持ちいいものですね。
10分ほどで、ホテルに到着。
こめこんさんとは、後ほど合流を約束し、まずはチェックイン。

なかなか綺麗なホテルです。
シャワーを浴びたり、荷物を整理したりし、7時にこめこんさんと合流。
夕食を食べに行きます。

連れて行ってもらったのは、「忍者」というお店。

入ってびっくり!

店の入り口にドアは無く、普通にオープンスペース。
これがカンボジアでは普通なのか…?

ここで、初めて盃を交わします。

そして、カンボジア初の食事。



って言っても、日本食ですが(笑)
ですがこの日、プリッツ以外まともな物を食べてないので、この日本食に喰らい付きます。

ここの食レポはまた今度ゆっくり書くとして(笑)
クウォリティはかなり高かったです。
どれを食べても美味しかった。
店員の子も可愛い子いたし(笑)
※触りたくなるお尻
この店で、結構飲んで酔っ払ってしまいました。

こめこんさんとは、この店でいろいろ話しました。
何故、ウチのブログを読むようになったとか、カンボジアの情勢だとか。
ウチのブログを見てくれるようになったのは、韓国でエスコートを呼ぼうといろいろネットサーフィンしていたら、ヒットしてから見ていただいているよう。
エスコートかぁ…(笑)あんま良い思い出ないなぁ(笑)
そんな話で盛り上がり、忍者を後にします。
プノンペンの夜はこれからです。
プノンペンの夜の街「リバーサイド」へ

次に私たちが向かったのは、「リバーサイド」というBAR?ディスコ?がかたまってある街。
また、トゥクトゥクに乗り、

プノンペンの夜の街を爆走。

10分ほどで、メコン川沿いに来ました。


到着。
まず、こめこんさんの行きつけ(?)の店に。
店に入ると、ベトナムのビアオムとは違った雰囲気の飲み屋。


とりあえず、ビールを頼みます。

すると、目の前にズラリとペンちゃんたち(プノンペンの子たち)が…。
ざっと15人くらいでしょうか…。
この光景を見て、東南アジアはどこもよく似た感じだなぁ…と。
とりあえず初ペンちゃんを横につけ飲みます。
まだ10代じゃないか?って感じのピチピチのペンちゃん。
ですが、口数が少なく横にいるだけであんまり面白くありません(私が英語できないのが原因だが)
写真撮るたびに、
って何人かのペンちゃんが文句言いにくるし…。
こめこんさんの方も、あまり盛り上がっていないようなので、ものの10分くらいで店を出ます。
1件目の店を出て少し歩くと、ペンちゃんに声をかけられます。
こめこんさんが何やら交渉しています。
ざっと店の前を見ると、ペンちゃんの数が多く、賑やかしい雰囲気が感じれたので、入ってみることに。
店に入ると、これまたさっきの店と違った雰囲気。

ファランの客の数も多いです。
とりあえず、ビールを頼み、また目の前にズラッと並んだペンちゃんから横につける子を吟味します。
こめこんさんは、即時に声をかけてきた子を横につけます。

私は、とりあえず第一陣はパス。
すると、第二陣が10人近く目の前に。
ですが、それもパス。
すると、第一陣の子の中で、ずっと私の前から離れない子が2人います。
何となく情に流され、2人のうち性格が明るそうな子を横につけます。

近くで見ると、たれ目でメッチャ愛想が良いペンちゃん。
こめこんさんが、横のペンちゃんに交渉してくれ、店での撮影をOKしてくれました。
横のペンちゃんは、積極的に話しかけてきてくれるし、よく笑うし、メッチャ楽しい。
そして、3秒に1回くらいベロ中してくれます。
もうこの時点で、カンボジア大好きになっていた私。
店内の雰囲気も最高で、ベトナムと比べるとノリがラテン系というか、ベトッ子は大人しいイメージですが、カンボジアは積極的なイメージに見えました。
カウンターの風景などを撮っていたら、あるペンちゃんがそれに反応し、カウンターに立ち踊り出します。

かなり私のカメラを意識しています。

シリタブをタプタプしながら、私を挑発します。
ですが残念なことに、それに反応したのは、カウンターにいたファラン(笑)

ですが、そのペンちゃんばかり撮っていたら、横の子が私の顔を自分の方に向け、ベロ中してきます。
もう…、プノンペン大好きです!
そんな感じで、楽しい時間が過ぎていきます。
すると、店に韓国人らしき男が…。
その横について入ってきたペンちゃんを見て、
と言いながら、2人でケタケタ笑っていたら、そのペンちゃんがずっとコッチの方を見ています。
そして、離れたところから、
と、中指を私に立ててきます。
理由はわかりませんが、どうやら彼女は私に怒っているよう…。
どうやら、この店での浮いた存在のようです…。
横のたれ目ペンちゃんとせっかく盛り上がっていたのに…、

何か、変なヤツのせいで気持ちが冷めてしまいました…。
ってことで、この店もおいとますることに。
飲み代は、ここまで2軒行きましたが、確かそんな高くなかったです。
酔っていたので定かではないですが(笑)
会計を済ませ、店を出ると…、

後ろから声をかけられたので、振り返って見ると…、

それはさっきの中指立ててきたペンちゃん。
呼ばれたので立ち止まると、

いや…、決してバカにはしていませんが…。

《続きはコチラ》
ガンモさ~ん。相変わらずのご活躍素晴らしいです。
ドキドキもんの続編、早く読みたいですよ。
お蔭様で小生も先々週、シエリムアップ&ホーチミンで無事デビュー出来ました。
もし機会あらばご一緒に反省会?をしたいですね。
>Boさん、また飲みに行きましょう^^