《前回はコチラ》

朝起きると、Sは全裸で椅子に座り何やらやっています。


腹も空いたのでとにかくホテルを出る事に。
この時は12月。日本ではコートが無いと外を歩くのは寒い季節ですが、ここは台湾。
そう思い、コートを持って来なかったんですが、

台湾を舐めてました…。
風も強いので、体感の寒さは10℃以下!
そして、台湾の街並み。
どことなく沖縄に似てるというか。やはり南国の感じがします。
そして、バイクの数が!。これも韓国と比べたら、1,000倍ほどでは無いでしょうか。
車もバイクも、日本車が多いです。
まずは中山北路にある、私の取引先の会社へタクシーで向かいます。
ホテルからは程近く、5分程で到着。
結構な繁華街に会社を構えているようです。

そこを一通り見学し、昼食を食べに「一風堂」へ。
歩いて5分。

まぁ、日本で食べる一風堂とほぼ一緒です。
ここで昼からビールを飲み、たらふく飲んで食べ、次の目的地へ。
台北101へ

昼食を終え、次に向かったのが、台北101 元世界一高いビル。
車で15分程の場所でした。


うーん。韓国にありそうな歪な形のビル(笑)
一気に最上階へ。

土産屋の呼び込みがうざいです。流暢な日本語で勧誘してきます。正直面倒くさい。
何か、よくわからない物が沢山。
その前に行き、

この時、買ったばかりのiPad Airで。完全に専属カメラマン(笑)


その後、最上階でコーヒータイム。
ここで、この日の為に用意した物をここでSに渡します。
ここでそれをおもむろに取り出す私。
それは…、
飛びっ子!!!(笑)
そう、リモコンでバイブを操作できるという優れもの(笑)
一度使ってみたかったんですが、正直S以外の子に使おうとすると引っ叩かれそうで…(笑)
半信半疑で、言われた通りにするS。
そこで…スイッチON!

思った通りの反応です(笑)

黙って、カバンの中にしまう私。
そこから下に降り、高級ブティックやブランド品が連なる場所へ。
Sはこういう高そうな店が集まっている場所が大好き!
何も買わないのに、テンションMAX!
またカメラマンと化す私。

そして、この写真を撮った後に…、
手が滑って…、
買ったばかりのiPadが…、


床は大理石でできていて、iPadが物の見事に…、大破…。

無料な訳ありませんが(笑)
ショックを引きずりながら、ホテルに戻るタクシーを捕まえます。

この時期、世界各国どこもかしこもクリスマスムード。
そのバックで自撮りしているS。人の気も知らずに…(笑)
タクシーに乗り夕食までホテルでまったりする事に。

Sはホテルに着きすぐにシャワーに。
そこに突撃する私。
ビックリしているSに、iPadショックを払拭するために襲いかかる私。
少し風呂でイチャイチャし、ベットに移動。

それを聞いた私は…、
MAX!Gスポ攻撃!!
見事に噴射!

続きは帰ってからすることにして、夕食を食べに。
Sが行きたがってた「土林夜市」へ。
夜市とマッサージへ

タクシーで約15分。着きました。台北一の夜市「土林夜市」

この時間(10時)なのに凄い人です。
それに活気もあります。
ですが、どれを見ても食べたい物がありません…。
匂いも結構きついです…。
ですが、何か食べなければ…と、ある店に入り「揚げ出し豆腐」とビールを注文。
揚げ出し豆腐は1つ30NT$(約100円)安いです。
ですが、

その揚げ出し豆腐が、見た目は揚げ出し豆腐なんですが、
中身が無い…。要は豆腐が入っていないのか?と思うくらいスッカスカ…。
その言葉に大ウケのS。韓国人のツボがよくわかりません…。
食べ終わり(箸で数回突いただけで当然残しました)、その辺をフラフラ。
そして、

というので、テキトーにマッサージ店に入ります。

入ったマッサージは、一人1,000NT$(約3,000円)で90分。
まず、マッサージチェアに座らされ、足ツボからしてくれます。
そこから、別室に移動。私とSは別々の個室で施術を受けます。
私の相手は、30代中盤くらいのまぁまぁ綺麗な女の人。
気持ちよくて寝てしまいます。

と目が覚めたら、万遍の笑みを浮かべたお姉さんが目の前に。
流暢な日本語で。
ですが、最初何を言っているのか理解できない私。

女連れで来ている客に、スペシャルの誘いかよ…。
何でもありの店だな(笑)
少し迷う私。
ですが、Sと一緒だし、しかも延長してどこまでしてくれるのか…。
いろいろ聞こうと思いましたが、隣の部屋を指差し、
そりゃそうだ、みたいな感じで納得する台湾マッサージ師。
ですが、その後マジマジと見ると、年は少しいってますが、顔もかわいいしスタイルもいい。

それは無理なので、Sに明日「昨日のマッサージ良かったからまた行こうよ!」と言い、明日はマッサージせずにいきなりスペシャルを!
と一人作戦会議終了(笑)
その後、悶々としていた私は、ホテルに帰りSに襲い掛かったのは言うまでもありません(笑)
※続きはコチラ↓
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