嘘つきブロガーの旅行記始まります。

   
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皆さん、シンチャオ。

 

 

さて、私は今ここにいます。

 

 

 

 

隅田川ではありません(笑)

 

 

漢江です。

 

 

あれ?当分ソウルには行かないんじゃなかったの?

 

もう韓国はこりごりじゃないの?

 

そんな声が聞こえてきそうです…。

 

 

今回は…。

 

 

まぁ、何故ソウルに来たのか?

 

しかも前回はまだ釜山だったので納得できる人もいるかと思いますが、

 

今回は、我がアナザースカイ「ソウル」

 

 

前にも記したように、当分はソウルに来るつもりはありませんでした。

 

まだ傷が完全に癒えていないので…。

 

 

事の発端は、7月初旬。

 

ある人から、

 

 

??
8月に一緒にソウル行かない?

 

 

そう声をかけてくれたのは…、

 

 

この時に一緒に韓国人をナンパしたり、

 

 

この時に、京都の上七軒に連れて行ってくれた社長。

 

 

社長は3年半ほど前、訪韓して以来の韓国。

 

ですが、この社長、どちらかというと韓国ではなく「タイ」大好き芸人。さらにLB大好き芸人

 

しかも、私がよく韓国に行っているのは知っていますが、全く訪韓の話に興味がなかったのに、

 

何故?今急に?

 

 

話を聞くと、どうやら「彼女」と一緒に行く約束をしたようです。

 

ですが、2人とも全く韓国に関しては無知。

 

 

そこで私に白羽の矢が立ったというわけです。

 

 

ですが、そんな女連れの人と一緒に韓国に行っても全く面白くありません…。

 

 

 

 

ガイドじゃあるまいし…。

 

 

ですが、プライベートのみならず、仕事でもお世話になっている人なので、断り方を考えないといけません。

 

それを考えていたら…、逆に社長からこんな提案が…。

 

 

 

社長
ガンちゃんの韓国の彼女も呼んで、4人で遊ぼうよ!

 

 

 

 

 

そういえば、社長にはまだ別れたって言ってなかった…。

 

 

ガンモ
すいません…。
ガンモ
彼女とはもう終わりました…。

 

 

社長
!!!

 

 

彼女との事は知っていた社長ですが、別れた事まで伝えていなかった私。

 

なので、変に言い訳するよりも、自分の気持ちを正直に言った方が良いと思い、

 

 

ガンモ
だから…尚、行きたいと思わないんです…。

 

社長
……。

 

 

 

私の気持ちを理解してくれたようで、社長もそれ以上はグイグイ言ってきませんでした。

 

 

ですが、そのやりとりがあった2週間後…。

 

もう私の頭の中からは、その話は終わったものだと思っていました。

 

 

ですが、また社長と会う機会があった時…、

 

 

社長
ガンちゃん!やっぱり一緒にソウルに行こう!
社長
彼女の友達も一緒だから!
社長
だったらいいでしょ?
社長
新しい思い出を作りに行こうよ!

 

 

 

 

 

 

 

と・も・だ・ち・!

 

 

 

「友達」とはもちろん、イープン女子です。

 

しかも話を聞くと、ブサメン女子です(笑)

 

 

ですが、どうやら社長が彼女に私の話をしたところ、気を使って友達も誘ってくれたようです。

 

社長…、良い彼女を持ちましたね…社長は既婚者だけど

 

 

社長とその彼女の気遣いに、段々と気持ちが傾き、

 

せっかく誘ってくれたという、相手の気持ちも組み、

 

その数日後、航空券を予約しました。

 

 

ですが…、修羅場はこれからです…。

 

 

正直、その友達がブスだろうが可愛かろうが、私的にはどっちでもよかったんです。

 

みんなで楽しくやれば、過去のトラウマ的なのも少しは和らぐかな?って。

 

 

ですが…、訪韓を控えた2週間前(今月初旬)

 

社長が…、

 

 

社長
ガンちゃん…
社長
非常に言いにくいんだけど…
社長
友達…来ないかも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社長が言うには…、

 

まず、彼女の旅費は社長が払います。

 

まぁそれは普通かと。

 

 

ですが、そのイープン友達が、どうやら一緒の部屋に泊まりたいと言ったようです…。

 

社長と彼女の部屋に…。

 

 

当然、それでは社長は困ります。

 

 

すると、「部屋を用意してほしい」などと、たわけた事をぬかしたようです。

 

 

ブチ切れた社長は、当然「来なくていい」と…。

 

 

オイオイ…。

 

 

 

 

私の存在なくね?(笑)

 

ってか、そんなイープン女子、ソウルで一緒に遊んでも、おそらくどっかのタイミングで私がブチ切れているでしょう(笑)

 

しかもブスっ子だし(笑)

 

 

ですが、最後に社長にこう言いました。

 

 

ガンモ
“男と同じ部屋なら用意してやる”と言ってください

 

 

“男”とは…、もちろん私です(笑)

 

 

それを社長が伝えたかは知りませんが、結局そのイープン女子は今回来ていません。

 

 

 

経緯までにこんなエピソードがあり、

 

 

社長
ガンちゃん…
社長
無理して来なくてもいいよ…
社長
嫌ならキャンセルして。キャンセル料俺払うから…

 

 

まで言ってくれました。

 

 

ですが…、

 

結果はどうであれ、

 

ここまでやってくれ、

 

彼女も私の為に動いてくれた訳であって…、

 

それを、ブスなイープン女子が来なくなったってだけで、キャンセル…、

 

 

しようと、一瞬思いましたが(笑)

 

 

 

今回は、そんな2人のガイド役を買って出ました。

 

 

そして…、

 

 

 

 

今、ここにいます。

 

 

ですが…、

 

今回は、ただのガイドで終わるつもりはありません。

 

 

 

 

 

よし!遊ぶで〜〜〜!

 

 

 

《続きはコチラ》

復活劇の舞台はまさかのあの場所… 2018年 8月 韓国 〜其の壱〜

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6 件のコメント

  • ガンモさん

    てっきり、まだ修行をしているかと思いコメントしました

    まさかの訪韓だったとは❗

    ツアコン・ガンモさんの食レポと夜遊びレポお待ちしております

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